GLOSSARY
用語集
FARS のアーチサポート靴下に関連する医療・装具・解剖学の専門用語をまとめました。 各用語は義肢装具士の臨床知見に基づいて解説しています。
- アーチサポート(Arch Support)
- 足の縦アーチ(内側・外側)と横アーチを物理的に支える構造。靴の中敷き・インソール・装具などに搭載され、足底への過剰な負担を分散し、衝撃吸収と歩行効率の維持を助ける。FARS はアーチパッドを靴下に内蔵する形で実装している。
- 義肢装具士(Prosthetist and Orthotist)
- 厚生労働大臣免許の国家資格。義肢・装具の製作・適合判定の専門家。日本では装具用インソール(足底板)を保険適用で作製できる唯一の国家資格保有者。FARS は義肢装具士 回木歩夢 が監修している。
- 3点アーチサポート
- 内側縦アーチ・外側縦アーチ・横アーチの 3 つの足底アーチを同時に支える設計思想。装具用インソールでは標準的な設計だが、靴下の中にこの構造を組み込んでいるのは FARS の特徴。
- アーチパッド
- 柔軟性と弾力性を持つ立体構造のアーチサポート部品。FARS では足底に内蔵されており、編み込みの着圧ではなく物理的にアーチを下から支える。
- トルマリン
- 電気石とも呼ばれる鉱物。圧力や温度変化で微弱な電気を発するとされる。FARS のアーチパッドに配合されており、日常的な足元のリカバリーをサポートする副次的機能として組み込まれている。
- 扁平足(Pes planus / Flat foot)
- 足の内側縦アーチが低下・消失した状態。歩行時の衝撃吸収が低下し、足底や膝・腰への負担増につながりやすい。日本整形外科学会の解説では、後脛骨筋腱の変性や体重負荷が原因とされる。
- 足底腱膜炎(Plantar fasciitis)
- かかとから足指の付け根に伸びる足底腱膜に痛みが生じる疾患。朝起きた直後の最初の一歩、長時間の立ち仕事・歩行で痛みが出るのが特徴。
- 外反母趾(Hallux valgus)
- 足の親指が小指側に「く」の字に変形し、付け根が出っぱった状態。横アーチの崩れ(開張足)が関連すると考えられている。
- O脚(Genu varum)
- 立位で両膝の間に隙間ができる脚のアライメント異常。足部の過回内(オーバープロネーション)が関連しているケースもある。
- 変形性膝関節症(OA: Knee osteoarthritis)
- 膝関節の軟骨がすり減り、関節に痛み・腫れ・可動域制限が生じる疾患。中高年に多い。足部アライメントが膝関節への荷重に影響するため、足底からのケアが補助的に有効とされる。
- 踵骨棘(Calcaneal spur)
- かかとの骨(踵骨)にできる骨棘。足底腱膜炎と併発することが多い。
- ハイアーチ / 凹足(Pes cavus)
- 足の縦アーチが過度に高い状態。衝撃が踵と前足部に集中しやすく、捻挫リスクや足底痛が出やすい。
- 装具用インソール(Orthotic insole / 足底板)
- 義肢装具士が個別に製作する医療用インソール。保険適用で 1.5 年に 1 個まで作製可能(3 割負担で最大 15,000 円程度)。FARS はこの設計思想を靴下に応用したプロダクト。
- 過回内(Overpronation)
- 歩行・起立時に足首が内側に過度に倒れる状態。扁平足や O 脚と関連し、膝・股関節への連鎖的な負担を生む。
- 開張足
- 横アーチが崩れて足幅が広がった状態。前足部痛・外反母趾・パンプスでの圧迫痛の背景にあることが多い。
- リカバリーソックス
- 運動後・立ち仕事後・長時間歩行後の疲労回復を目的とした機能性靴下。一般的には着圧で血流を促すタイプが多いが、FARS はアーチサポートに着目したタイプ。
- E-E-A-T
- Google の品質評価ガイドラインの略語:Experience(経験)・Expertise(専門性)・Authoritativeness(権威性)・Trustworthiness(信頼性)。FARS は義肢装具士監修・臨床データに基づく設計でこれらを担保している。